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父の日参りとは?

父の日参りとは?

父の日は、毎年6月の第3日曜日。父の日はお父様への感謝の思いを込めて想いを伝えたりプレゼントをする日ですが、思い出となったお父様を偲んで行うご供養を「父の日参り」といいます。

2021年の父の日は、6月19日(日)です。

「父の日参り」に特別な決まりはございません。
大事なのは、今の気持ちや伝えたい想いをかたちにして表すことです。

生前は父の日をあまりお祝いできていなかったという方も
改めて「ありがとう」の気持ちを伝えれば、きっとお父様も喜んでくれることでしょう。



父の日の由来

「父の日」より先に「母の日」が出来たことを知った、
ワシントン州に住む『ソノラ・スマート・ドッド夫人』は
「母の日があって父の日が無いのはおかしい。父の日もつくって下さい。」と、
1909年に『牧師協会』へ嘆願したのです。
それには深い理由があったのでした…。

ソノラが小さい頃、お父さんは北軍の軍人でした。
お母さんは、1861年の南北戦争に夫が招集されている間、
女手1つで一家を支えてきました。
そのためすっかり体を壊してしまい、
お父さんが帰ってきた後、間もなく亡くなってしまいました。

そこからお父さんの苦闘が始まったのです。
お父さんは生涯独身で働き通し、一家の子供たち6人を育て上げました。
今日のような豊かなアメリカではなく、悲劇の時代と言われていた頃のアメリカでしたから、
大変な苦労だったでしょう。

6人兄弟の末っ子の女の子が「父の日」を嘆願した「ソノラ」なのです。
ソノラの訴えから7年後の1916年から、巷で徐々に『父の日』が認知されるようになりました。
そして、1972年(昭和47年)になって、アメリカでは公式に国民の祝日となりました。
『父親を尊敬し、称え祝う日』それが『父の日』なのです。

参考:日本ファーザーズ・デイ委員会



父の日におすすめのご供養品

故人様を想う気持ちは人それぞれです。
生前好きだった食べ物をお仏壇にお供えしたり、お花を飾ったり…
仏前に家族が集まり、食事をしたり、思い出話をするだけでも良いご供養になります。

父の日参り


お酒が好きだったお父様に…

ビールキャンドル

ワインキャンドル

芋焼酎キャンドル

麦焼酎 二階堂キャンドル


珈琲好きだったお父様に…

コーヒーキャンドル

コーヒーの香り線香&ろうそく


お父様の好物にそっくりなお供えを…

ステーキキャンドル

ラーメンキャンドル

お寿司キャンドル

完熟メロンキャンドル


同じ季節を感じたいから 夏らしいお供えを…

えだまめキャンドル

すいかの香りのお線香


本物そっくりなご供養品「故人の好物」シリーズはこちら
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父の日にお供えするお花は?

父の日に贈るお花は、バラが一般的だとされています。
これは、父の日を作ろうと牧師教会に嘆願した女性・ソノラが、
亡き父親のお墓に白いバラを供えたことが由来です。
母の日のカーネーション同様に、
お父さんが健在であれば赤いバラを、亡くなっていれば白いバラを贈るといわれています。

また、最近では幸福や喜びの象徴である黄色を
父の日のイメージカラーとし、黄色いバラを贈る事も増えています。
他にも黄色には『暖かさ』『幸せ』『富貴』『希望』『向上』などの素敵な意味もございます。

黄色いバラには「献身」「さわやか」といった花言葉もあり、
お父さんへ感謝の気持ちを伝えるのにぴったりです。

父の日参り

黄色いバラと並んで人気なのが、ヒマワリです。
太陽を思わせる黄色い花びらは、見ているだけで明るい気持ちになります。

「憧れ」や「輝き」、「敬慕」といった花言葉をもつヒマワリは
父の日のイメージカラーとも一致します。


ヒマワリのご供養品

筒入りお線香「和遊」
向日葵の香り

季節を感じるお花のろうそく
(黄色のものがヒマワリです)
薔薇やヒマワリなどが一般的ですが、もちろん他のお花をお供えしても大丈夫。
お父様が好きだった花、一緒に出掛けた思い出のあるお花、
送りたい花言葉のお花など、お好きなお花をお供えしましょう。

気温も高くなりお花が傷みやすい季節なので、
ずっと綺麗にお供えできるアーティフィシャルフラワー(造花)もおすすめです。




夏のお花のアーティフィシャルフラワー

さわやかなお色味のアーティフィシャルフラワー
アーティフィシャル&プリザーブドフラワー
一覧はこちら


お父様との日々に想いを馳せながら、手を合わせて感謝の気持ちを伝える……
皆さまの父の日が、そんな素敵な期間になりますように。


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