
「もっと一緒にいたい、そばに感じていたい……」という想いは、
大切な方を亡くされた方が感じる、ごく自然なお気持ちだと思います。
手元供養とは、ご遺骨や遺品などを身近に置いて供養する形です。
ご遺骨のほか、遺髪や思い出の品などをお納めいただいても構いません。
思い思いの形で故人様をご供養なさってください。
お写真とミニ骨壷をセットにして納めることができ、
故人をより身近に感じられるご供養品です。携帯性にも優れています。
イメージに合わせて全6色の中からお選びください。
商品名 |
ミニ骨壷&メモリアルフォトスタンドセット
カラー:アイボリー/ミルキーピンク/サックスブルー/キャメル/ワインレッド/ダークブラウン
商品番号:o-sj117 |
サイズ |
〇ミニ骨壷
全体の高さ:7.9cm×直径 1.5cm
遺骨の収納部分(ガラス部分):高さ 5cm×直径0.6cm
〇フォトスタンド
写真収納部分(フレーム部分):長辺 15.5cm×短辺 11.5cm
スタンド部分を含めた全体の奥行き:約7.5cm
納まる写真サイズ:L版(12.7cm×8.9cm)
総重量 233g
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セット内容/材質 |
ミニ骨壷(アルミ・ガラス・真鍮製)
フォトスタンド(カラー合成皮革・ガラス・マグネット)
特製個装箱、説明書
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備考 |
ガラス部分は、過度な衝撃を与えると破損する場合があります。取り扱いにはご注意下さい。
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●分骨について
故人とずっと一緒にいたい、でも遺骨をばらばらにしてしまうのは良いことなのか、供養にならないのではないか?と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
仏教の考えでは、分骨は決して間違ったことではありません。
お釈迦様が亡くなったとき、8人の弟子に分骨をし、この8つに分けた骨が、やがて八大霊塔に祀られ、これが寺院の起源になったと伝えられています。
また、地域によっては分骨が習慣化されているところもあります。
一番大切なのは、故人を想うお気持ちだと思います。カプセルに納めて持ち歩いたり、小さな骨壷に納めてお部屋で一緒にすごすのも良いでしょう。
すでに納骨を済ませてしまった方も、ご遺骨を取り出すことはおおむね可能です。納骨を行ったお寺や霊園、石材店様に確認なさってください。
●ご遺骨の納め方
ここでご案内しているミニ骨壷は、ご遺骨のほか、遺髪や小さな思い出の品をお納めいただけます。
ご遺骨をお納めいただく場合に、適切な大きさのお骨が無い場合には、ティッシュや紙に包み、優しく手で押し、小さくしてお納めください。
また、ドライバーなどの特別な道具は必要ありません。ミニ骨壷の中に遺品を詰め、しっかりと蓋を閉めてください。
いずれのミニ骨壷も完全防水ではございませんので、水気のある場所でのご使用はお避け下さいませ。
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