
「もっと一緒にいたい、そばに感じていたい……」という想いは、
大切な方を亡くされた方が感じる、ごく自然なお気持ちだと思います。
手元供養は、ご遺骨や遺品などを、身近に置いて供養する形です。
ご遺骨のほか、遺髪や思い出の品などをお納めいただいても構いません。
思い思いの形で、故人様をご供養なさってください。
「想い合子(おもいごうし)」は、
生地から焼成、絵付けまで一貫して熟練の職人が手掛けた
有田焼・深川製磁製のミニ骨壷です。

釉薬が施された磁肌は、なめらかな肌触りに仕上げられています。
骨壷の内側にも文様の絵付けと釉薬の塗りが施されています。
大切な人がいつも美しいものを愛でられるように……という心遣いから生まれた意匠です。
明るくて柔らかい色合いに、きっと心も和むはず。
「わかくさ」「さくら」「たんぽぽ」の3色の中から、故人様に似合うお色をお選びください。
(上記のお写真には「さくら」を使用しています。)
(上記のお写真には「さくら」を使用しています。)
商品名 |
ミニ骨壷 想い合子 「わかくさ」
商品番号:o-sp783 |
サイズ |
高さ 60mm/胴径 70mm/口内径 43mm
内容量:100cc
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付属品 |
名入り桐箱/納骨用巾着/遺骨の納め方/取扱説明書
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●分骨について
故人とずっと一緒にいたい、でも遺骨をばらばらにしてしまうのは良いことなのか、供養にならないのではないか?と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
仏教の考えでは、分骨は決して間違ったことではありません。
お釈迦様が亡くなったとき、8人の弟子に分骨をし、この8つに分けた骨が、やがて八大霊塔に祀られ、これが寺院の起源になったと伝えられています。
また、地域によっては分骨が習慣化されているところもあります。
一番大切なのは、故人を想うお気持ちだと思います。カプセルに納めて持ち歩いたり、小さな骨壷に納めてお部屋で一緒にすごすのも良いでしょう。
すでに納骨を済ませてしまった方も、ご遺骨を取り出すことはおおむね可能です。納骨を行ったお寺や霊園、石材店様に確認なさってください。
●ご遺骨の納め方
ここでご案内しているミニ骨壷は、ご遺骨のほか、遺髪や小さな思い出の品をお納めいただけます。
ご遺骨をお納めいただく場合に、適切な大きさのお骨が無い場合には、ティッシュや紙に包み、優しく手で押し、小さくしてお納めください。
また、ドライバーなどの特別な道具は必要ありません。ミニ骨壷の中に遺品を詰め、しっかりと蓋を閉めてください。
いずれのミニ骨壷も完全防水ではございませんので、水気のある場所でのご使用はお避け下さいませ。
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